[在フランス大使館]在仏日本大使館メルマガ第48号から

日仏社会保障協定に関するお知らせ(発効前から派遣されている方の脱退時期と有効性について)

 
当館HPなどでお知らせしているように、本社会保障協定発効に伴い、6月末までに
カルト・ヴィタルをフランス側に返還しなかった場合、返還していなかった間の社会保
障は、フランスの社会保障のみ有効であり、日本の社会保障は無効となります(この場
合、事業主から社会保険事務所などに資格喪失の届出を行っていただくこととなります)。
 したがって、6月以降もフランスの社会保障に加入している場合は、日本の社会保障
(健康保険)を使って社会保障の給付(医療機関での受診等)等を受けることはできま
せん。仮に、この間に治療等を受け、日本の社会保障(健康保険)の給付を受けた場合
、追って精算することになります。
 特に、日本に家族を残して赴任されている方は、ご自身がフランスの社会保障を脱退
しない限り、日本に残した家族はこれまでのように企業などの社会保障(健康保険)は
使うことができませんのでご留意願います。


バカンスシーズン到来

 いよいよバカンスシーズン到来となりました。
 既にバカンスの予約などをすませている方もいらっしゃると思います。
 バカンスに出かけるに際し、次の2点にご留意いただき、楽しいバカンスをお過ごし
いただければありがたいと思います。
1.住宅の安全
 バカンスシーズン中は空き巣被害が多くなります。空き巣対策はバカンスシーズンの
み有効ではなく、いつでも有効ですので、次のような対策を実行に移し、被害を未然に
防ぎましょう。
(1)施錠を確実に
 不在にしている間、窓や扉の鍵はきちんと施錠しましょう。
(2)不在を悟られない
 犯人は、一般に室内に人がいる気配(音、明かりなど)があれば、侵入を躊躇します。 そこで、ラジオやテレビをつけて音を流す(ドアの外でかすかに聞こえる程度)ことや、夜間でも照明をつけたままにするなどの方法が考えられます。タイマーなどを使っ
てもいいでしょう。また、郵便物が郵便受けにたまっていると不在の印になります。不
在が長期にわたる場合は、知人、友人などに依頼し、郵便などを回収することが有効
です。
(3)バカンスに行くことを知らせるのは
 バカンスに行くことが広く知られれば、それを聞いた誰かが侵入しようと考えるかも
しれません。特に親しい人でもないかぎり、行き先程度は教えても、期間は教えないよ
うにすることが重要です。ただし、万が一の事態に遭遇した場合のことを考えると、信
頼できる人に日程、旅程、宿泊先などを教えておくことをお勧めします。
2.旅先での安全
(1)情報収集を怠らない
 バカンス先の治安状況は調べましたか? 外務省では海外安全HP(http://www.pubanzen.mofa.go.jp/)で各国の安全情報を提供しています。出発前に
是非とも参照いただきたいと思います。
(2)貴重品は分散
 貴重品をまとめてバッグなどに入れた場合、そのバッグをひったくられればすべてを
失います。貴重品(旅券、現金、カード、宝石等)はなるべく分散して持ちましょう。
特に旅券は単独で、現金、クレジットカードはそれぞれ分けて持つことをお勧めします。
(3)転ばぬ先の杖
 旅券や、現金、クレジットカードがなくなると大変困ります。そこで、これらの盗難、
紛失や空路のスト、道路のマヒなど様々なトラブルを想定し、どのように対処すればい
いかを頭の体操として考えてみてください。また、健康面で問題が生じた場合のことも
同様に考えてみてください。旅券であれば、その地区を管轄する大使館、総領事館の連
絡先を知っておくこと、クレジットカードの番号や盗難などの際の連絡先をメモして貴
重品と別に持っておくと、困ったときに役立ちます。
(4)何かあったら
 旅行中にテロや大規模事件・事故などに遭遇する可能性がないとも限りません。ご旅
行中に自分の旅行先ではなくても、近辺でテロや大規模事件・事故が起きた際には、ご
家族や勤務先、知人などに無事であることを連絡してください。 

・・・・
『在仏日本国大使館メールマガジン第47号2007年6月7日から抜粋』


*48時間前に、最寄りのPOLICEに不在届けを提出、巡回依頼を要求すると、留守中に定期的に見回りにきてくれます。
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by hiraidenaoya | 2007-07-14 19:46 | ■フランスを垣間見る | Trackback | Comments(0)
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