カテゴリ:■文化と言葉( 40 )

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最近ボルドーのウチの近くに新しいBIOショップが出来た・・・・

買い物の後にくれる(正確には0,06ユーロー払ったけど。)袋はトウモロコシから取れる澱粉で出来ている。100パーセント自然に還るというタイプ。

最近のフランスは、お菓子・食品類が過剰包装になってきている気がする。

ゴミを再生することを考える前にゴミを少なくする方法を取るべきなのに...何だか納得できない。
ドイツは缶タイプ、テトラパックの飲み物を瓶タイプに戻したと聞く。
日本でのゴミ出しに大変困ったことを以前書いたけど、1週間で貯まるプラスチック・発砲スチロール系の容器の量に驚いた。

リサイクルは必要だと思うけれど、やはり出来る限りゴミを出さないですむ方法がいいのではないだろうか?

エコロジストの友達が電気自動車の発表会を前に反対デモを催した。彼曰くこの自動車の電気は原子炉で作られるからエコロジーではないのだそうだ、、、全く持って複雑である。

フランスは去年の猛暑はもう嫌と、今からエアコンを買う人が殺到して既に品不足状態になりつつある。
10年前では考えられなかったけれど、今売られている車のほとんどかエアコン装備。温暖化が問題になっているというのに、、、、このエアコンによる大気汚染はかなり深刻になりそう。日本に比べ夏は短く、しかも不快指数はかなり低くで、全然我慢できる暑さなのに。

不要になったコンピューターが世界各国から集められ放置去れている中国の町がTVで紹介されていた....。この町は巨大なゴミ箱と化し、表向きにはリサイクルをしているという前提で働いている人たちの健康は全く保証できないと伝えていた。先進国の管理者はこの町に関して見知らぬ振りを....誰もが存在を知りつつ語りたがらないそうである。
※写真はパリの街角で見かける空瓶回収用コンテナ。
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最近のフランスに関して驚くことがけっこうある・・・・・・

税務署が親切になったこと。昔はけっこう怖かったのに、、、。しかも税金申告はインターネットでOK。インターネットで申告の場合10ユーロー減額してくれる。

EDFフランス電力の24時間サービス。これは便利。ボルドーにいながらしてパリのウチのメーター検診状況、僕の口座からの自動引き落とし状況を24時間体制で人間が(コンピューターではありません!)応答してくれる。いちど試しに夜中の2時にTELしましたが、相手はとても親切!これには驚きました。

僕がパリに着いたのが1975年。皆、昼はおウチに帰って昼ごはんが今は無理。その当時は2時間の昼休みなんてあたりまえだったのに、今は皆30分くらいで済ませ残りの30分をショッピングに使う人が多いそうです。

宅配ピザ・寿司・・・・・こんなの全然想像もしませんでした。僕の周りの若いフランス人は皆あたりまえのように利用してます。

車がきれいに・・・・昔は車検がなかったのでボロボロ車が溢れてたのに、、、。免許証はいまだにそれを取得した当時のままの顔写真なので、、、、年をとっても昔のままの
顔!!

ハンカチを使って鼻をかむ人が減ったこと・・・・・・・いまだに人前で平気で鼻はかみますが、ティッシュで。それを何回か使うので、、、僕にはいまだ理解できませんが。パリに着いたばかりの頃のメトロの中で、前に座っていたかなりキレイな女性がいきなりハンカチで鼻を!音とともに!びっくりでした。

まだまだありますがとりあえず......
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a0008105_64117.jpgフランスもかなり普及してきましたこのWI-FI。

お客さん確保のために、皆大変です。コーヒー飲んで無料インターネット・アクセス。
パリの数件のマックもこのサービスを始めました。

今度パリに戻る時はPC持ってこようかな?
(・・・・・僕ののPCはワイヤレスポート常設ではありませんでした。ショック!)
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SMS

最近のフランス・ケイタイ事情.....

若い子達は日本みたいにメールのやり取りで忙しい。主流はなんと言ってもSMS。インターネット接続(WAP)はまだまだ高くて、若い子には手が届かないのが現状。
当然、文字数が問題になってくるので言葉の短縮に皆必死!

面白いものを掲載しておきます........

Demain→ @2m1 また明日!
Lundi→ @ l'1di 月曜日
plus tard → @+ あとでね!
aussi vite que possible→ asap 出来るだけ早く!
bonjour→bjr こんにちは
bonsoir→ bsr こんばんは
pourquoi→ pk 何故?
qu'est ce que c'est? → keske C 何?
après-midi→ AM 午後
week-end → WE 週末
rendez-vous→ rdv アポイントメント
hier→ IR 昨日
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今回は面白いフランス語の動物シリーズです。

アリ蟻fourmi
avoir des fourmis dans les jambes
直訳:足に蟻を持つ
翻訳:足がしびれる

ゴキブリcafard
avoir le cafard
直訳:ゴキブリを持つ
翻訳:落ち込む(ふさぐ)

カモ鴨canard
(Il fait)un froid de canard.
直訳:鴨の寒さ
翻訳:肌を刺すような寒さ

ネコ猫chat
Il n’y a pas un chat.
直訳:猫が一匹もいない
翻訳:人っ子ひとりいない
avoir un chat dans la gorge
直訳:猫が喉にある
翻訳:声がしゃがれる

雌鳥poule
avoir la chair de poule
直訳:雌鳥の肌を持つ
翻訳:鳥肌が立つ

シラミpou
fier comme un pou
直訳:シラミのように誇りを持つ
翻訳:高慢ちきな

クジラ鯨baleine
rire comme une baleine
直訳:クジラのように笑う
翻訳:大笑いする
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フランス語を知らなくてもパリのキャフェで「新聞くれ~!」って言うと、ギャルソン(←最近どうやらこの言い方はフランスにおいて死語のようです。ただシルブプレ!ムッシュですね。)が来てくれます。

僕の友達の日本に住んでいるスイス人は、喫茶店でサービスの人を呼ぶ時「マルセル笑え!」とフランス語で言うと直ぐに来てくれます。フランス語が分かる人にはスリーマルセルと聞こえますが、フランス語を知らない人にはスミマセンと聞こえるらしいです。

フランスで笑われる日本人の名前がいくつかあります。
① FUMIE
② NAOYA KISHI
③ TAKAFUMI
④ YAMAMOTO

① の場合は、肥溜め。
② の場合はNAOYA(この際NAOYAが問題ではありません)がウンコするになります。
③ の場合は、タバコを吸いなさい!
④ の場合は、僕のオートバイがある。になります。

以前、日本のお客さんと食事をした時の話ですが、お会計する時にお店のスタンプをもらってくれません?と頼まれたので、「お店の人にタンポンをしてくれます?」と頼んだわけですが、このお客さん真っ赤な顔して「NAOさん!恥ずかしいです....。」と仰る。
「????」しばらく考えてから理解できました。
タンポンってあの?生理の時の?ですね。フランスでもこのタンポンと言う単語はそれをさす場合もありますが、領収書にスタンプを頼む場合はタンポンSVP!(SVP=シルブプレ=お願いします。)なんです。
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昔々、食費を稼ぐために“涙なしでのフランス語会話”と言う広告をパリの邦人向けのミニコミ紙に出したことがあります。

何人かの人から問い合わせがあり、毎週4・5人の人にフランス語の個人レッスンをしました。
その中に、とんでもない人がいて(彼とはその後友達になりましたが...)、1週間で使えるフランス語を教えて欲しいとの事。

僕もかなりいい加減(今でも?...)でしたから 、片っ端から簡単に発音が出来て、覚えやすいフレーズを覚えてもらいました。1週間後に彼は会社で人気者。この会社はすごくお堅い日系の会社で秘書も選び抜かれたフランス人のオキレイな女性。そこでこの人は、僕から学んだ俗語を連発!一挙に会社の雰囲気が変わったそうです。(どういう意味でかわったのかは知りませんが....)
ある日、彼は出張でパリからかなり遠い町まで車で行くことになったのですが、慣れないフランスの田舎道、木陰に隠れた信号が良く見えなくて信号無視をしてしまいます。不幸なことに“おまわりさん”に止められ身分証明書の提示を要求されました。(幸いにもこのときは俗語は使わなかったらしいのですが...)この“おまわりさん”彼が日本人であると気が付くや否や、「日本人を捕まえたのは初めてだ!!是非握手をしてくれ!」って。喜びのあまり、この“おまわりさん”は彼に「今度から気をつけるんだよ!」といって身分証明書を返してくれたそうです。
この体験にすっかりご機嫌になった友達でしたが出張の帰り道、突然自転車をこいでいた女性が車の前に割り込んできて危うく引きそうになりました。
彼は一瞬“まだ怒る時のフレーズを教わっていない!!”と思ったそうですが、何とか彼女にこの怒りを知らせたいと思った友達は窓を開けて「ジュテーム!!!」と思いっきり怒鳴ります。
自転車の彼女はいきなり転げそうになり、顔は真っ青だったそうです。


〔日本語の発音でそのまま通じるフランス語の紹介〕

オララ   oh la la!   おやおや、いやはや的に使う
ブラブラブラ   bla bla bla べらべら喋ること          
ア・ゴーゴー à gogo ~する放題という意味合いに使う
パタティ・パタタ patati patata 長いおしゃべりとでも訳しましょうか
ブイブイ boui-boui とても上品とはいえない安食堂
ミック・マック mic-mac 陰謀、大混乱。ビック・マックではないす!
ギリギリ guili guili 人をくすぐる時に使う   
ピピ pipi おしっこ 
カカ caca うんこ
チンチン tchin-tchin 乾杯の時に使う
アイヤヤイ aïe aïe aïe ! イテテ!(痛い!)
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変な日本語

最近パリの町を歩いていると変な漢字をよく目にします。皆はやたらにZEN、ZENっていってるし、”ふとんベット”は大ブレ-ク。
カルチェラタンの中華料理屋はこぞって日本料理屋(寿司&焼き鳥)に変身。僕ら邦人の間ではニセジャポと呼んでいます。
太巻きを食べましが、中身はきゅうり、たまご焼き、ソーモン。太巻きって書いてなかったら不味くはないのですが、やっぱ先入観が邪魔をします。焼き鳥も同様。炭火でじっくりとではなく、あれは焦がしてるとしか思えません。寿司はロボットで、寿司米は前にも書いたSHINODEです。
お客さんの90パーセントは若いフランス人。メニューが実に分かりやすく、豊富で本物の日本レストランにくらべかなりお安い(マクドナルドより安いメニューがある)。回転率は1日に3回。日本レストランのオーナー達が羨ましがってます。(日本人頑張れよ!邦人ばっかり相手にしてちゃダメだよ。)
いや、中国人は商売上手ですよ。日本料理が食べたくても何となく入りにくい、お勘定も高いと嘆く日本&日本食ファンのフランス人をしっかりゲットしてます。
現在かなりのフランス人が日本語を学びつつあり、若い子達はJ-POPに憧れ漫画を日本語で見ています。KAWAIIって日本語を連発!
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和風+カフェ
フランスのデザイナー、建築家は日本へ行きたがります。自分の思うようにものが作れると言う理由で。パリもボルドーも建築に関して規制がとても厳しく、お店、レストランも好きなように勝手には色を塗り替えりできません。パリ13区の広場の改革を丹下さんが行ないましたが、この地区は高層ビルがかなり多い、中華街。観光客とはあまり縁の無い地区です。
前年度このフランスを訪れた観光客は7500万人。フランスの人口は約6000万人です。その他に僕みたいな外国人がいっぱい住みついているわけですから、、、、。
しかもこの国のすごいところは、”長期戦でフランスを売る”でしょうか。どういう意味かと言うと、、、たとえば外国人留学生への援助。これはすごいものがあります。かなりの日本人学生もこの恩恵を受けていますが、決められた書類を自分が住んでいる区の管轄に提出、条件さえ満たせば住宅補助金が出るというもの。400ユーローの家賃に対して120ユーロー~200ユーロー近くまで出る場合があります。これはもちろんフランス人学生にも出ますが、条件は同じです。留学生は未来の外交官的考え方でしょうか?
日本にも観光大臣は必要だと思います。前回ジャパン・レイルパスを利用して観光案内所を毎回頼りにいろいろな町を旅行しましたが、(鹿児島でフランス語の案内書をくれたのにはビックリでしたが、他は英語のみ。)いろんな町での名所にたどり着く標識の少なさに日本人の僕でさえ悩みました。(漢字、ちゃんと読めますよ!)
因みに、日本を訪れる観光客はお隣の韓国より少なく、世界の都市で第10番目だったような気がします。日本をもっともっと外国へ売り込みましょう!!

※写真はボルドーのマクドナルド
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二人の友達が砂漠の中を歩んでいました。

その旅の途中で喧嘩が起こり、ひとりがもうひとりのことを引っ叩きました。
引っ叩かれた人は痛いのにもかかわらず、何も言わずに砂の上に“今日、私の親友に引っ叩かれた”と書きました。
旅を続けている道中でオアシスを見つけ、ふたりは泳ぐことにしました。
引っ叩かれた人が溺れかけましたが、もうひとりが助けました。
正気を取り戻し、災難を逃れた人は石の上に“今日、私の親友が私の命を助けてくれた。”と書きました。
友を引っ叩き、友が溺れそうなところを助けた人は、“私が君を引っ叩いた時、君は砂の上にそのことを書きとめた。今度は何故石の上に書き残した?”
その友は“誰かに嫌な思いをさせられた時は、許しの風がそれを消すように砂の上に書き、誰かが善い行いをしてくれた時には、いかなる風にも消されないように石に刻む。”と答えました。

悩みや悲しみは砂の上に、喜びは石に刻み残したまえ。

大切な人と出逢うのに1秒、その人を知るのに1時間、愛するのに1日しかかからないとしても、その人のことを忘れるのには一生を費やす。
.........(ものすごく簡易に訳してみました。僕は翻訳家でもフランス語研究家でもありませんので誤訳があったらごめんなさいね!!できるだけ原文に忠実に訳したつもりです。)
こちらが原文・・・・・
HISTOIRE DE DEUX AMIS...

Deux amis cheminaient dans le désert. Au cours de leur
voyage, ils se disputèrent, et l'un d'eux donna une
gifle à l'autre. Endolori, mais sans mot dire, ce
dernier écrivit sur le sable : AUJOURD'HUI, MON
MEILLEUR AMI M'A GIFLÉ.
Ils poursuivirent leur route, et trouvèrent une oasis,
où ils décidèrent de se baigner. L'ami qui avait été
giflé commença à se noyer, mais son ami le sauva.
Après avoir repris ses sens, le rescapé écrivit sur
une pierre :
AUJOURD'HUI, MON MEILLEUR AMI M'A SAUVÉ LA VIE.
L'ami qui avait giflé, puis sauvé la vie de son
meilleur ami lui demanda : Quand je t'ai frappé, tu as
écrit sur le sable, et maintenant, tu le fais sur une
pierre. Pourquoi ?
L'autre ami répondit :
Lorsque quelqu'un nous fait du mal, il faut l'écrire
sur du sable, afin que le vent du pardon puisse
l'effacer. Mais quand quelqu'un fait le bien, il faut
le graver dans la pierre, afin qu'aucun vent ne puisse
l'effacer.
Apprends à écrire tes peines et tes souffrances sur le
sable, et à graver tes joies dans la pierre.
S'il n'est besoin que d'une seconde pour rencontrer
une personne spéciale, il faut une heure pour l'apprécier,
un jour pour l'aimer, mais une vie entière pour
l'oublier.
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