a0008105_3173.jpg
いつだったか忘れたがフランスの真面目なテレビ番組で動物と話すことが出来るアメリカのサマンサ女史が紹介された。正確には彼女は動物とテレパシー&イメージコミニュケーションをするらしく、いろんな例が紹介された。僕の知る限りでは大半のフランス人はテレパシーだの超自然現象にはアレルギー気味なのでこの番組放映にけっこう驚きながら真剣にTVにかじりついてしまった。
中でも興味深かったのが、拒食症になった犬の話、ノイローゼ気味になったネコの話、サマンサにひざまずいてお詫びをした象の話だった。
内容は、動物とコミニュケーションが取れるということでこの女史は動物カウンセラー的な獣医さんの友達的な仕事をしているみたいで、いろんな動物が彼女のところに飼主に連れられて診察にやって来る。犬のジョンはある日から突然食欲が無くなってしまいやせ細るばかりだとご主人は嘆く。そこで早速サマンサ女史の出番。何だか瞬間的に分かるらしいが、ジョンいわく最近ご主人様は大きなウサギのぬいぐるみを買って寝室に大切に置いてあり僕には触らせてくれない。毎日ウサギのことを思うと悲しくてご飯も食べられないという感じのメッセージだった。

いかがなものでしょうかと尋ねる飼主にサマンサ女史は、あなたの寝室のウサギのぬいぐるみとジョンは遊びたがっています。是非彼にそのウサギをあげて下さいと答えた。飼主はどうして誰も知るはずのない寝室のウサギをサマンサ女史が知ったのかに超驚き、疑いながらも早速家に帰ってジョンに与えたそうだ。結果は?そう、ご想像の通りジョンは食欲を取り戻し、毎日ウサギと遊んでいるそう。

ネコの話は、、、、ある日サマンサのところに痩せこけて、毛並みもボロボロのネコが飼主とやって来た。タマいわく(アメリカのネコなのでタマとはいわないだろうが忘れたので、、、、)彼女の主人は最近までレストランを経営していて、そのレストランでタマはお客さんを入り口でお招きする仕事をしていたのだが、そのレストランは火事になり閉店になってしまう。その後タマは近くの図書館に毎日通い皆に頭を撫でてもらうのが日課になった。がしかし、ある日この図書館何故だか動物入館禁止になりタマは入り口でシャットアウト。(これフランス語になおすと結構面白い!!ネコはフランス語でシャ。雌ネコはシャット。シャットOUT!!受けてるのは書いている僕ひとり?)毎日やることも無く途方にくれてノイローゼ気味だそう。

サマンサは早速飼主に状況を知らせ、いろいろ質問をしているうちに近くに老人ホームがあることを知り、タマに伝えました。それからというもの、タマは毎日定刻になるとおじいちゃん、おばあちゃんに会いに行きノイローゼは解消しました。
我が家のバルコニーにも最近お向かいのネコが登場。毎日定時に窓越しから僕のことを何気に見張っています。「毎日blog書けよ!!」って。
[PR]
a0008105_231550.jpg
日曜日のもっぱらの楽しみは蚤の市、リサイクル家具ショップめぐりなのですが、天気のいい日はボルドーから車を走らせて約40分くらいのところにある牡蠣村に出かけます。大西洋に面した入り江に存在するまったく庶民的な飾り気のかけらも見当たらないところですがとても落ち着きます。僕らは時々日本/パリから来るお客さんを心配しながら(何も無いって怒られそうで、、、)お連れしますが皆大変気に入ってくれます。この牡蠣村での目的は牡蠣!!あたりまえ?そうです養殖しているその牡蠣をいきなり開けてくれて、白ワインとパンを添えて出してくれます。これが安くてバカ旨!!パリのサンジェルマン界隈で気取って同じ量を食べたら20ユーローはするでしょうか。ここでは牡蠣6個、白ワイン1杯、パン付で5ユーローです。
この村(僕らは村って呼んでるけど本当は町か?そうだったらごめんね!でもなんで村じゃ悪い?)から車で10分くらいのところにヨーロッパで一番背の高いピラ砂丘LA DUNE DU PYLAがあります。この砂丘を上り詰め大西洋を真っ赤に染めて沈む太陽を見るのも必見!!ただし帰りは筋肉痛。因みにボルドー市内では生牡蠣を焼いたソーセージとともに出してくれるレストランが多いみたいです。これなら赤ワインでもいけますよね。
[PR]
a0008105_21300.jpg
谷中に半年間住んだときに大変お世話になったのがこの商店街<谷中銀座>。
おいしいお惣菜屋、おしゃれな下駄屋、おぼろ豆腐が最高においしい豆腐屋、いつもおまけをしてれたコロッケ屋、、、懐かしいなぁ~。病気気味だった一見怖そうなのにとっても親切なタバコ屋のお兄ちゃんは元気かな?一人で暑い中一生懸命焼き鳥を焼いていたお兄さんも元気かな?
なんせこの商店街、あのモスバーガーがつぶれたというところ、、、、気合が入ってますね。(ごめんなさい!!僕はけっしてモスが嫌いなわけではありませんよ。某アメリカ系がダメなだけです。)
谷中銀座を突っ切って左に回ったところにある漬物屋(よみせ通り)のおばあちゃんはお元気かな?ウチのパンダ(日本ではウチの彼女は上野のパンダ?僕はその調教師)に「アンタも漬物食べんの?好きかい?そうそうこれは私がハサミで一生懸命切って作った昆布の佃煮だから出来合いのとはちょっと違うから買ってきな!!」って具合。その向かいにあった練りモノ屋さん。ウチのパンダ、この店のゲソ巻きが大好きで、売り切れなんてことになるととても機嫌が悪くなり、、、それを察してか?おとなしそうな無口なオジサンなのだが売り切れのときは遠くから僕達の姿を見かけると「今日は無いよ!!」って叫ぶ。怪獣パンダゴンがよほど怖いのか?
僕が一人で散歩しているとコロッケ屋のお兄ちゃんは「お出かけ?」と聞いて来るので
「そうだよ」って答えると、「どこまで?」って。勝手だろうがと思いつつも律儀な僕は「図書館」と答える。すると「森鴎外図書館?」って。そんな下町が大好きです。
※写真は<夕焼けだんだん>から望む<谷中銀座>です。
[PR]
a0008105_82542.jpg
僕は超フランス生活が長いのに食事にお米がないと耐えられない人間。日本を18歳のときに旅立つ前の1週間は心配した母親が、食事を毎日パン食に切り替えました。これはとてもきつくて、フランス行きをやめようと思ったくらい。

現在、1日1回は米粒を食しています。フランス料理も家庭料理は平気なのでが、、、2・3日続くともうダメ。ただしハム、サラミ、燻製モノは僕にとってとても美味なモノで、中でもこのブタの鼻は絶品です。どこのものでも良いわけではなくPerche地方(ルマンとシャルトルの中間地点にあたるのかな?)のモノが最高。しかも安い。けっしてゲテモノではなく上品な味です。ただし先端の穴2つは見ないようにして食べまが、、、。

ところで、このPerche地方の馬が九州、福岡で飼育されて東京の料理屋で出されて低カロリー、低脂肪、鉄分が多くて人気上昇中とのこと。複雑だなぁ~。僕にとって馬を食べるのはイルカを食べるみたいでもう絶対に出来ないのですが(もうと書いたのはフランスに来たばかりのときに馬肉のタルタルを知らずに食べてしまったので、、、)。ウチの彼女いわく、食べるために飼育されれば絶滅しないのよ!!って。確かに最近percheron(ペルシュ馬)をPercheで見かけなくなりましたね。日本人が全部食べちゃった?!(笑)
[PR]
a0008105_74942.jpg
日本に23年ぶりに帰ったときにとても困ったのがゴミ。何が燃えるゴミでなにが燃えないゴミで???困り果てた挙句最初はコンビニのゴミ箱を利用させてもらいました。
さすがいつもコンビニとはいかず、いろいろ調べ何とか理解できたと思ったら今度はゴミを出す時間。早朝に出す。って何時のこと?しかも決められたゴミ袋で?これも困りました。日本の友達カップルと僕らのボルドーのアパートとの交換でこの東京練馬のアパートの鍵をフランスで受け取りほとんど詳しい説明を受けずだったのです。実際けっこう彼らを恨みましたね。B型カップルめって!!まぁとても心配性の僕にとってはかえってよかったのかもしれませんが、、、、。
その2年後、今度は東京谷中に半年も住むことになり今度はお客さん的存在ではありえません。台東区区役所のゴミの出し方なるちゃんと印刷されたモノを区役所でもらいました。これまた複雑で、、、大家さんがお隣に住んでいたので尋ねたところ印刷物と全然違うことをおっしゃる。ネットゴミだの生ゴミだの燃えないだの???ノイローゼ気味に。しかも谷中は下町。みんなの視線がけっこう痛そうで?!しかも僕は国籍、年齢、職業不明な奴。おまけにパンダ(ウチの彼女)と一緒。変なゴミの出し方をすれば絶対僕達が疑われるわけで、、、、と本当に苦労しました。リサイクルに関しては後日ゆっくりと書きたいなぁって思っています。日本ではカラスの危害だのカラスがゴミを散らかすだのって敵対しされてますが、森からカラスを追い出したのは誰?一概にカラスだけを責められないのではって思います。
この写真のゴミ箱はボルドーのモノ。非常に優れものです。これまた後日ゆっくりとご説明をしましょうか。
[PR]