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【在仏日本国大使館メールマガジン】クレジットカード詐欺に対する注意喚起

1.最近、パリの国鉄駅で、
スポーツ選手を装う黒人男性による日本人単独旅行者(主に女性)を対象としたクレジットカード詐欺事件が多発しています。パリに渡航される方やパリに滞在中の方は十分ご注意ください。



2.発生場所、犯行の手口等は以下のとおりです。


(1)発生場所


現時点では、パリの北駅(Gare du Nord:ユーロスター及びベルギー・オランダ方面への発着駅)
やリヨン駅(Gare de Lyon:南仏、スイス方面への発着駅)の構内。



(2)犯行の手口


パリの国鉄駅構内で、日本人旅行者に対し、
フットボールなどスポーツ選手と称する黒人男性が英語で親しげに話しかけてきます。日本人旅行者が会話に応ずると、(ア)自分の所持するクレジットカードが何らかの理由で使用出来ないが、電車の切符の自動券売機が現金は受け付けないため、切符を購入出来ず困っている、(イ)次の電車に乗らないと、出場する試合に間に合わず大変な事になる、等と述べ、切符購入のための支払いを懇願し、日本人旅行者に対し、身分証明書なども提示して、クレジットカードで支払った費用を現金で支払うから助けて欲しいと訴えます。

犯人の話を信じ、
不憫に思った日本人旅行者が自分のクレジットカードを使用し犯人の言うとおりの使用方法で切符を購入しようとすると、券売機から切符は出てきません。

この後、犯人は、自分の財布や携帯電話を預け、
日本人旅行者を信用させた上で、駅の担当者に聞いてくると言ってクレジットカードを持ち去り、ATMから多額の現金を引き出しているもので、被害者は後になって詐欺に遭ったことに気づくというものです。



3.つきましては、
フランスのパリに渡航される方及びパリに滞在されている方は、多数の人の出入りで混雑する駅では、見知らぬ人から声をかけられた場合には、十分警戒するとともに、事情のいかんにかかわらず自分のクレジットカードを見知らぬ他人に預けることのないよう十分注意してください。また、身分証明書を提示されても安易に信用することなく、きっぱりと断ることを心がけてください。





(問い合わせ先)


○外務省領事局海外邦人安全課


電話:(代表)03-3580-3311 (内線)5140


○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)


電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902


○外務省海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp

http://www.anzen.mofa.go.jp/i/
(携帯版)

○在フランス日本国大使館


住所:7 Avenue Hoche 75008 Paris France


電話: +33 (0)1-4888-6200


FAX : +33 (0)1-4227-1420(領事部直通)


ホームページ : 
http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/

by hiraidenaoya | 2010-08-10 21:46 | ■フランスを垣間見る | Trackback | Comments(0)
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