■仏議員が再び仲介に関与 解放の女性記者が明かす
イラクで武装勢力に拉致され5カ月ぶりに解放されたフランス紙リベラシオンの女性記者フロランス・オブナさんは14日、パリで行った記者会見で、中東事情に詳しいフランスのジュリア Didier Julia下院議員(与党国民運動連合)が3月に武装勢力指導者と直接電話で話をするなど、解放の仲介に積極的にかかわっていたことを明らかに・・・
フランス紙リベラシオンの女性記者フロランス・オブナFlorence Aubenas は14日午後(日本時間同夜)、パリで記者会見し、157日間の人質生活の詳細について明らかにする・・・・

http://fr.news.yahoo.com/dossier/irak.html
Florence Aubenas (44才)は、記者会見で・・・
『長さ4メートル、幅2メートル、高さ1メートル50の"地下牢cachot"で生き延びた』と語り始め、ユーモアをこめて話は続き・・・『2日に一回は病気になり、ずーっと目隠しされたまま、寝るときにマットレスを動かしすぎると言う理由で殴られたり・・・・』
当初は、 "Leila"と呼ばれ、その後 "n° 6"になり・・・・
シャワーは1ヶ月に1回、毎日トイレに行く24歩、看守との会話80語のみ許可され、一日2食サンドイッチと朝は卵。お昼にお米・・・12キロ痩せたそうです。
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