■2005年版「国民の豊かさの国際比較」
『社会経済生産性本部が22日発表した2005年版「国民の豊かさの国際比較」によると、日本は経済協力開発機構(OECD)加盟30カ国の中で総合10位にランクされた。』そうです。
CO2排出量や自治体のごみ処理量などを比較した「環境」で4位。
病院のベッド数や乳児死亡率などの「健康」は8位。
個別の指標では・・・
平均寿命が1位。
15歳の生徒の科学力は2位。
1方で人口1000人当たりの医師数(27位)。
教師1人当たりの生徒数(26位)。
国民1人当たりの政府の累積債務では最下位となったそうです・・・
フランスの状況が知りたいものです。