【フランス】【l’interview de Jean Castex】カステックス首相インタビュー内容(2021年5月11日)
・カフェ・レストランのテラスでは、収容人数上限は定員の50%。店内に入ることなく、着席のみで、1テーブルは最大6人まで。
・映画館・劇場では、収容人数上限は3分の1かつ一部屋最大800人まで。
・商店は、大型ショッピングセンターを含め、すべての商店を再開する。ただし、客一人あたりの8平方mを確保しなければならない。屋内市場も、同じ条件で再開する。屋外市場は、客1人あたり4平方mを確保する。
・(ルールに違反する事例が生じる可能性について問われ,)各自が規則を遵守すると信頼している。その上で、検査・監視・監督も行われる予定であり、事業者らは営業停止を避けるためにあらゆる努力をすると確信している。
・私的空間における集会は、5、6月は6名の推奨を維持。夏までに再評価する予定。
6月9日以降の措置
・カフェ・レストランのテラスでは、1テーブル最大6名まで着席でき、収容人数上限を解除。店内では、収容人数上限を定員の50%とし、1テーブル最大6名まで着席可能。
・ナイトクラブは、引き続き閉鎖。
6月30日以降の措置
・カフェ・レストランのテラスおよび店内で収容人数上限を廃止。店内では着席型でのみ営業可能。必要に応じて、他の衛生措置と組み合わせる。
・ナイトクラブの営業再開については、未定。
以下、在フランス日本国大使館メールから抜粋
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1 現在の感染状況および今後の方針
・我々はようやくコロナ禍から持続的に脱出しつつある。無論、こ
・外出制限等の解除が早すぎるか否かという問いは常にあるが、我
・1人1人がルールを守り、集団として適切に行動できるかどうか
・(昇天祭の連休において早くも緩みが生じることを心配しないの
・(第4波の可能性も含め、)何一つ排除すべきではなく、極めて
・昨年夏以降の外出制限等解除との違いは、我々が学び、ワクチン
2 5月19日以降の具体的措置
・カフェ・レストランのテラスでは、収容人数上限は定員の50%
・映画館・劇場では、収容人数上限は3分の1かつ一部屋最大80
・商店は、大型ショッピングセンターを含め、すべての商店を再開
・(ルールに違反する事例が生じる可能性について問われ,)各自
・私的空間における集会は、5、6月は6名の推奨を維持。夏まで
3 6月9日以降の措置
・カフェ・レストランのテラスでは、1テーブル最大6名まで着席
・ナイトクラブは、引き続き閉鎖。
4 6月30日以降の措置
・カフェ・レストランのテラスおよび店内で収容人数上限を廃止。
・ナイトクラブの営業再開については、未定。
5 今後の予定(ワクチン接種、パス・サニテール等)
・5月中旬までに2,000万人がワクチン接種するという目標に
・ワクチン接種センターは昇天祭の休暇期間も利用可能であり、休
・必要に応じて秋にワクチン接種を再加速できるように、追加発注
・アストラゼネカのワクチンは、すでに在庫がある。自ら接種した
・パス・サニテールの実施については、現在国会で審議中。劇場、
・マスク着用義務が夏の終わりまでに終了することを期待してはい
・経済的支援措置については、2つの原則がある。1つは漸進性で
このメールは,在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレ
【問い合わせ先】
在フランス日本国大使館領事部
電話:01-4888-6200(海外からは +33-1-4888-6200)
メール:consul@ps.mofa.go.jp
以上、在フランス日本国大使館メールから抜粋
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