■フランスでめぐり合う洗剤たち
ウチ(パリ)で時々活躍するのがこれ

水道の蛇口、シンクをピカピカにしたい時に使います。最近はスプレータイプも存在。
臭いがすごいので、閉め切った場所では要注意!
キャップ部分は子供が簡単には開けられないように、抑えながらまわして開けるタイプ・・・・

日頃は、こんな洗剤たちでだいたいは十分・・・

バスタブの掃除はCIFで、そのほかタイルや洗面所(LAVABO)、便座などもJAVEL入りスプレーでが最近のウチのやり方です。
シャワーの出が悪くなったときは・・・
ANTIKALをしばらくつけておいて(長くつけすぎてもよくないようです・・・・)からシャワーを使用。
コーヒーマシンなどが石灰分で詰まってきた場合は、軽症の場合は酢、重症の場合はコーヒーメーカー専用の石灰分を溶かす粉を使用。ANTIKALを使用は危険です。
僕は、スーパー、ハイパーの洗剤コーナーが大好きで・・・
かなりの時間、いろいろ説明書きを読んだり、新しいモノをすぐ購入するので、最近はウチの彼女にSTOPをかけられています。(笑)
10年前くらいまでは・・・
日本でもかなり有名なアメリカ訪販システムの洗剤を使ってましたが、最近はもっぱら市販のモノを使用。
勝手神経質で・・・
トイレ、お風呂・・・などの水周りはいつでもキレイです。他はあまり気にならないのですが・・・この場所だけはかなり気になるので、使用後いつも掃除。
パリの場合は、掃除後の水分も乾いた布でふき取ってます。
何人かの方から、メールで『フランスで、どんな洗剤を使用してますか?』というご質問をいただいたので、ウチに現在ある洗剤をご紹介しました。

色物と白いものに分けて、
白いものには、ジャベル(漂白剤?)を入れます。
じゃああ、日本で言うところの
おしゃれ着洗い、ウール、絹などを洗う場合は、
皆さんどうしているんでしょう。
ウチは試してませんが・・・
最近は、色柄モノと白いモノを同時に洗うための紙シートがフランスで発売されてます。
ウールや絹などデリケートものは・・・
僕はもっぱらアメリカ製水洗い洗剤を使いますが、僕のまわりはウリット(ウールマーク専用液体洗剤)使用している人も少ないですね。
NAO