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■パリ症候群

『パリを訪れる日本人観光客のうち、年間約12名が思い描いていたパリとはかけ離れた「不親切な市民」、「汚れた道路」などを見て落胆し、心理療法が必要な状況に陥るという』


『パリ日本大使館の発表によると、今年に入ってからすでに「パリに期待を裏切られた」4名が日本に送還されたという。そのうち2人の女性は、宿泊先のホテルで盗聴被害にあったと話しているそうだ。また他の2名については、一人は自分がルイ14世だと信じている男性、もう一人は電子レンジから何らかの攻撃を受けていると主張する女性であることを大使館側は明らかにしている。』

パリの現実に落胆、「パリ症候群」の日本人観光客 | Excite エキサイトから・・・・

最近、知り合いの友人も日本大使館のお世話になって日本に帰国。
彼の場合は・・・盗聴されてる、誰かに追われてるなど強迫観念がつのり、一時警察により強制入院させられたあと日本帰国になったのですが・・・・

パリ・・・ねぇ〜キレイばかりじゃないし、ワンコの落とし物も、感じの悪いパン屋の姉ちゃん、ぶっきらぼうの隣人・・・いろいろいるけど・・・

駅や空港で大きな荷物を抱えていたら必ずといっていいほど誰かが助けてくれるし、道で突然人が倒れたら、即、数人が駆けつけて助けるし・・・

高級ブランド、高級レストランなどを全面的に出して作り上げるマスコミのパリイメージを抱いて来た人には辛いかもですが・・・いい街ですよ・・・パリ。飽きませんが・・・(もう31年!)・・・う〜む。




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by hiraidenaoya | 2006-10-24 19:08 | ■フランスを垣間見る | Trackback | Comments(17)
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Commented by Lo at 2006-10-24 21:08 x
このテーマ、時に考えさせられます。というのもパリに来る前、「パリ症候群」という文献の存在を知って、「なんだよ、こんな軽率なネーミングにされたビョーキにかかってたまるものかい」と心して上陸したつもり。でも・・パリに実際に住んでみて、このコトバの云わんとする現実を身近に感じられてきた気がしている今日この頃! パリに住むにはパリから強いられるコードが存在するのはわかってきました。けっこうズ太く(笑)ないと、キツい場面もあると思いますよ〜 わたしだって・・☆がんばってるもん!
Commented by gromit4691 at 2006-10-24 21:32
NAOさん、Parisをイメージだけで捉えてる方すごいいっぱいいます。でも行くと絶対に大好きVS大嫌いに分かれます。大体は、人が冷たい、英語が通じない、意外と物価が高い、食事がすごい美味しい訳じゃない等が理由で嫌いになるようです。
でも私は、冷たいParisの人が好き。仏語話すと急に態度を変えてサービス+笑顔、美味しいお店も選べば結構あるし。
なんてったて美術館や博物館、建築物、お城や教会、寺院のすばらしさに加え、アシメトリーなFrance式庭園!
最高です!私ってブランド品に興味なかったから良かったのかも。ストも多いし、電車も遅れるし、でもそれがParisだと思ってます。8回も行くと結構根性座ってくるもんです。
日本も同じ事が言えます。東京に憧れて出てくる地方組、憧れと現実は相違し、馴染めない方々は田舎へまた舞い戻ります。私は東京が大好きです!憧れで出てきてないからかも。
Commented by maru at 2006-10-24 21:34 x
naoさん、お久しぶりです。毎日記事は拝見しています。
娘は渡仏してからもう3ヶ月になります。
「パリ症候群」の事は私達の間でも話題になったことがあります。
娘の滞在している都市はとても過ごしやすいようで、学生生活を満喫しているようで、こちらも心穏やかに過ごしています。

Loさんも頑張っておられるのですね。
naoさんという心強い味方がおられますよ。


Commented by obachama at 2006-10-24 22:36 x
はじめまして、といってもいつも拝見させていただいております。リアルタイムのパリ情報、いつもありがとうございます。
パリにはまって十ウン年。そう、まさにnaoさんと同じ魅力を感じておりました。日本人にはなかなかできないこと。いいところはみならいたいですよね。来仏する度にそう思っておりました。 
Commented by しぇりしぇり at 2006-10-25 04:18 x
パリ、汚いですねぇ~不親切ですね~時間通りに電車来ないですねぇ~
日本からしてみれば、ありえないことばかりです。
住んでみてから、日本のすばらしさに気づきましたが、
パリは文化的に豊かだなぁと思うこともたまにあります。
私も、図太くがんばろう。
Commented by hiraidenaoya at 2006-10-25 18:37
■Lo さん
これから寒くなって・・・何かと厳しい季節。心も体も・・・しっかり温めましょうね。

NAO
Commented by hiraidenaoya at 2006-10-25 18:41
■maruさん

お嬢様お元気そうで何よりです!!
学生生活は地方の方がよいという人も少なくないですね。

渡仏計画進んでらっしゃいます?

NAO
Commented by hiraidenaoya at 2006-10-25 18:44
■obachama さん
はじめまして!!

僕はフランス(パリ、ボルドー)生活が日本のそれより長くなってしまって・・・ついつい誤解されやすいのですが・・・フランスでほとんど嫌な思いをした事が無いと言うと・・・でもパリ(フランス)好きです。はい。

NAO
Commented by hiraidenaoya at 2006-10-25 18:47
■ gromit4691 さん
東京(大都会)も同じような現象はあるんでしょうね〜
僕はすっかり東京の下町(谷中)にはまってそのまま住み着きたいと思いましたが・・・

NAO
Commented by hiraidenaoya at 2006-10-25 18:50
■しぇりしぇりさん

そうですねぇ〜パリもいろいろ・・・
感じの悪い店員・・フランス人にもっと感じが悪かったりで・・笑いますが・・・いろいろですね。

嫌いになったら即日本に帰ろう!っと思いながら・・・う〜む・・・30年以上も・・・

NAO
Commented by あぷち at 2006-10-25 19:50 x
ワタシが住んでいた頃に比べれば、今のパリは天国だわ!
日本の新聞を毎月JA○の駐在さん宅まで、頂きに行ってた程情報がなかったんですもん。

日本を離れたら日本と比較しちゃダメ!その国を受け入れなくっちゃ、ストレスは溜まるでしょうよ。
てへへ、古い人間からでした(^^;)
Commented by valvane at 2006-10-27 13:18 x
こんにちわ、初めまして。hiraidenaoyaさんは、もう31年もフランスにお住まいなんですね。私は長い時でも2ヵ月半の滞在ですが、私もいろんなものを見て参りました。
>ワンコの落とし物も、感じの悪いパン屋の姉ちゃん、ぶっきらぼうの隣人・・
見ました、見ました…!(笑)
私にとって初めての公共交通機関のスト体験も、パリでした。東京の通勤ラッシュ並みにギュウギュウになったメトロで、痴漢して来られた方もいました。
郵便のストでは、パリから日本に送った本数冊が、行方不明となりました。ストは国内宛のものだけ、と言っていたのに!

と、まぁ、いろいろありましたが、いい思い出になっています。凝りもせずに、またフランスに行く日もあるかもしれません。

Commented by hiraidenaoya at 2006-10-30 04:44
■あぷちさん
そうですねぇ〜70年代のパリ・・・日本へTELする時PCVコレクトコールでオヤジにひどく叱られましたが(笑)・・今は、ネット、メール・・情報はいっぱいで、日本ファンのフランス人も急増して・・・ある意味では天国ですね〜70年代と比べると。
それでも、70年代を懐かしむ僕は・・・マゾかも(笑)楽しかったです・・・金欠が。今は・・・金欠は苦しいです。(笑)

NAO
Commented by hiraidenaoya at 2006-10-30 04:46
■valvane さん
はじめまして!!
そうそう・・・毎日いろんな些細な苛立はありますが・・・憎めませんこの国。

また遊びにいらしてくださいな!
NAO
Commented by タクシー パリジャン 1 at 2009-12-28 03:32 x
「パリ症候群」の記事の最後に「でも、ほとんどの女性が、男が恋しくてまたフランスに戻ってきてしまう」とあるのを見ました。フランス在住の日本人女性全員を敵にまわしそうですが、フランスでは、イエローカブどころか、ゴールデンカブかもしれませんね。残念なことですが。


konnnichiwaという本にも、「日本人女性がフランス語を学ぶ目的でいちばん多いのは、フランス人男性をつかまえるため」というようなことが書いてあったように思います。

語学学校に、日本人女性目当てにやってくるフランス人男性と、もう、語学学校には飽きてしまったが、男目当てに、語学学校に通う日本人女性。・・・

そして、バブルがはじけてからは、パリよりも、比較的物価の安い地方に多くパラサイトし始めています。
自称「クリエイター」「ファッション関係」「アーティスト」「コンピューターグラフィック」そして、「習字」「日本文化」「日本語」・・・・結局何???

結果的には男に貢いでいるパターンが多いのですが、中には、別れ話のトラブルから、相手を挑発し、暴力を振るったとして、多額の金銭を巻き上げている強者もいます。

Commented by タクシー パリジャン 1 at 2009-12-28 03:35 x
「言葉」の問題は、いろいろな意味で根が深いと思います。
できるできないの範疇ではありません。

「言わなくてもわかる」ことを重んじる日本社会と「言葉をつくして相手にわかってもらう」ことが大事な大陸文化との違いがまずあります。

言葉の「温度差」の問題もあります。

口汚い、フランス人が聞いたら眉をひそめるような言葉を、その言葉にたいする経験が浅いために、容易に使ってしまう危険性。

カップルで喧嘩になったとき、外国人女性の場合、母国人より語彙が少ないため、それに対抗するため、いわゆるgros motsを使い、そして、傷ついた男性は、思い余って暴力にでてしまう。

外国人だって同じ人間です。寅さんではありませんが、「それをいっちゃーおしまいよ」という不文律があるはずです。
確かに、心や体の健康は大事で、ある意味図太く生きたほうが勝ちなのかもしれませんが、体の小さい、外国人であることを逆に利用して、フランス人の貧乏学生に暴力をネタに法外な金銭を要求し、フランス滞在の資金にするような下劣な人間よりよりも、「パリ症候群」にかかって、うつうつとしているほうが、人間らしいと思います。
Commented at 2010-11-04 18:37 x
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