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■ジョン・コルトレーンJohn Coltrane

My Favorite Things
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John Coltrane
商品の説明
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帝王マイルス・デイヴィスのグループから独立したジョン・コルトレーンは、マッコイ・タイナー、エルヴィン・ジョーンズという彼にとっての最良のメンバーとカルテットを結成。本盤の録音に臨んだ。
本盤のタイトル曲は、リチャード・ロジャースとオスカー・ハマースタイン2世のミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌。しかし録音された時点では、名作といわれた「映画」はまだ封切られていない。舞台での人気曲ではあっても、この演奏がファンに支持されたのは、3拍子によるジャズの心地よさ、それを叩くドラマーのダイナミックさ、そして何よりもコルトレーンの吹くソプラノ・サックスがこのメロディに非常に良くなじんだからである。コルトレーン自身も気に入り、生涯の愛奏曲となった。晩年にはそれこそ凄まじい演奏になってしまうが、本盤では、かわいらしいメロディを、突き抜けるようなソプラノ・サックスで丁寧(ていねい)に吹いている。そこが人気の秘密であろう。ほかにもガーシュイン、コール・ポーターという大作曲家のスタンダード曲を演奏している人気盤。(高木宏真)

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This 1960 recording was a landmark album in John Coltrane's career, the first to introduce his quartet with pianist McCoy Tyner and drummer Elvin Jones and the first release on which he played soprano saxophone. It also provided him with a signature hit, as his new group conception came together wonderfully on the title track. It's an extended modal reworking in 6/4 time that brought the hypnotic pulsating quality of Indian music into jazz for the first time, with Coltrane's soprano wailing over the oscillating piano chords and pulsing drums. The unusual up-tempo version of Gershwin's "Summertime" is a heated example of Coltrane's "sheets of sound" approach to conventional changes, while "But Not for Me" receives a radical harmonic makeover. This is an excellent introduction to Coltrane's work. --Stuart Broomer

ジョン・コルトレーン(John Coltrane、1926年9月23日 - 1967年7月17日

他界して、もう40年なんだぁ〜コルトレーン。
ジョン・コルトレーン出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
僕もMy Favorite Things、この曲が大好きで、コンサートの最後の曲はいつもコレ・・・

ザ・サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)
マリアが自然のすばらしさを歌に託して歌う。映画では、アルプスの山々の遠景から、丘の上でこの曲を歌うマリアへズームしていく、名オープニング・シーンとなっている。』

アルプスの山々の遠景から、丘の上でこの曲を歌うマリアへズームしていく、名オープニング・シーン
たしか、僕が16か17才の時に初めて観た記憶が・・・この最初の・・あのジュリー・アンドリュース!!素敵だったなぁ〜

『My Favorite Things)
映画では雷を怖がる子供たちを「楽しいことを考えて」とマリアが励ます場面で使われる。サックス奏者ジョン・コルトレーンがジャズ風のアレンジを施して演奏したことで、ジャズのスタンダード・ナンバーとしても知られるようになった。また、JR東海「そうだ 京都、行こう。」のコマーシャルに使われた。』
サウンド・オブ・ミュージック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

サウンド・オブ・ミュージック
サウンド・オブ・ミュージック

商品の説明
内容紹介
アカデミー賞5部門受賞。映画史に残る、ミュージカル映画の最高傑作!
DVDだけの<ニュー・デジタルマスター>が新たな感動を呼び覚ます!

<キャスト&スタッフ>
マリア…ジュリー・アンドリュース(武藤礼子)
フォン・トラップ大佐…クリストファー・プラマー(金内吉男)
男爵夫人…エリノア・パーカー(増山江威子)
マックス…リチャード・ヘイドン(永井一郎)

監督・製作:ロバート・ワイズ
脚色:アーネスト・リーマン
作曲:リチャード・ロジャース
作詞:オスカー・ハマースタインII世
●字幕翻訳:森 みさ ●吹替翻訳:森 みさ

<ストーリー>
歌を愛する修道女見習いのマリアは、トラップ家の7人の子供達の家庭教師となる。軍隊式の規律で守られた厳格な家庭に戸惑うマリア。だが持ち前の明るさと歌で,子供達の心を開いていく。再び明るい笑顔が戻ったトラップ一家。だが、ナチス台頭に揺れる時代の波が一家にも襲いかかる──。

<ポイント>
◎1965年度アカデミー賞5部門受賞(作品賞/監督賞/音響賞/編集賞/編曲賞)
●この感動は永遠に──。アカデミー賞堂々5部門に輝く、ミュージカル映画の最高峰!
●感動が倍増するDVDだけの高画質ニュー・マスター。オリジナル・フィルムそのままの迫力と美しさで観るものを圧倒します。
●「ド・レ・ミの歌」「エーデルワイス」など、誰もが知ってる名曲がいっぱいの本作。英語の歌詞を知りたい人、一緒に歌ってみたい人は"英語字幕"(吹替で鑑賞される方は"吹替用字幕")を選択すればバッチリ!

<特典>
●ミュージック・スコア付き音声解説(監督) 字幕付

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修道女見習いのマリアは、修道院では問題児だった。そこで院長は、マリアをトラップ大佐の家に送り、7人の子供たちの家庭教師とした。トラップ家に受け入れられたマリアは、やがて大佐への恋心に気づく。そのうち、第2次大戦が始まって…。
『ドレミの歌』をはじめ、耳になじんだ曲の多いホームミュージカルの傑作だ。第2次大戦前夜の実話がもとになっている。監督は、『ウエスト・サイド物語』でミュージカルに新境地を拓いた、ロバート・ワイズ。ロジャース&ハマーシュタインによる舞台でのヒットミュージカルを、風光明媚なオーストリアのザルツカンマーグートでロケを実施、映画ならではの魅力に満ちた作品に仕上げた。特に冒頭での70ミリ大画面を利用した、アルプスからザルツブルクまでの空中撮影シーンが見事である。(アルジオン北村)
*価格:¥ 1,490 (税込) 1500 円以上国内配送料無料

by hiraidenaoya | 2007-07-18 01:09 | 【音楽MUSIC】 | Trackback