■フランスで生活する日本人【11】
藤島 頴子(ふじしまえいこ)
【生年月日】
1936年3月24日 71才
【出身地】
満州生まれ。10才の時に両親と日本に戻る(熊本)
【フランス滞在歴】
22年
【現在住んでいるところ】
パリ6区 サンスルピス界隈
【生活手段】
絵を描く
【活動】
絵の創作活動、個展
【家族構成】
独身(49才の時にフランスが呼んでいる、どうしても行かなければと思い、結婚していたが、ご主人に相談。一緒にフランスへと誘ったが、ご主人は日本でしか生きて行けないと断り、相談した結果、平和に離婚。)*()内は本人の承諾をもらって僕が代筆。
【何故フランスにいる?】
フランスの方が日本に比べて自由に創作、表現できる。
【フランスの好きなところ】
自由なところ
【フランスの嫌いなところ】
いい加減なところ
【好きなフランス料理・食材】
野菜、ムール貝&フリッツ
【嫌いなフランス料理・食材】
臓物、および臓物料理
【今後の予定】
このまま最後まで今いるところ(フランス)で暮らす。
【今欲しいもの・したいこと】
いっぱい楽しい絵が描きたい。
【その他】
平和で幸せな地球になってほしいと祈ってます。

(2007年8月3日撮影)
作品


*和紙にアクリルとパステル
詩

EIKOさんと知り合ったのは・・・何時だろう?どこでどんな感じで・・・二人ともすっかり忘れてますが、とにかく、今から15年前くらいになるのでは。
知り合った時に、彼女が49才の時にご主人とオートバイ(彼女のバイクはホンダの250CCカスタム)で東京から九州までの旅行をした後、平和離婚してパリに来たと聞き、またビックリ。60才の時にパラグライダーを経験したと聞いてまたまたビックリ。71才になって15才年下のフランス人のお医者さんに熱愛されている今を聞いてまたまたまたビックリ。・・・と毎回、驚かさせられます。
近所に住んでいても、ほんと、5年に1回くらいしか合わないのに、全然、昔と変わらず談笑出来、不思議に、僕が落ち込んでいる時に、()ウチの近所ではなくとんでもない所で偶然に出会い・・・元気をくれます。
今日も、久しぶり合う友達と一緒に夕食をする事に突然決まり、ピアノの置いてある韓国レストランで食事。
久しぶりにピアノが弾きたくなって・・・弾きました。
EIKOさん、これからもよろしくお願いします。
☆フランスで生活する日本人