gant de toilette ゴン・ドゥ・トワレット
18歳の時に飛び出していますから(歳がばれますが・・・)いろんなフランスの習慣がカッコウつけてるわけではなく知らない間にあり、身についていることがあります。
日本を出てから、2度しか帰ってませんが・・・初めて帰国したのが23年ぶり。その時に・・あっ持ってくるのを忘れたと大変後悔したのがこのgant de toiletteです。何て事のないタオル地を片手が入るくらいの大きさにただ縫ったもの。
僕にとっては必需品で・・・バス停のトイレ・・・のコメント欄にも少し書きましたが・・・ウオシュレットは苦手で、かといってそのままでは1日中嫌な思いをして・・・というわけです。
フランスにはとてつもない種類がありますが・・・おそらくフランス人家庭の90パーセントはこれ使っていると思われます。・・・・あまり生地は厚くなく、石鹸のあわ立ちがよく、泡切れがいいものに限ります。
最初の時、日本でいろいろ探しましたが・・・ヘチマで出来たグローブの形をしたものはありましたが・・・想像しただけで痛そうでした。
gant de toilette ゴン・ドゥ・トワレット フランス落書き帳で個人的に盛り上がってしまったのでトラバします。 「フランス落書き帳」で写真を見たときは、何も気が付かなかったのです。色合いがキレイ~、たくさんあるのねー・・・。 そしてコメントを読み始めた瞬間、血の気が引いてゆく私。・・・・・・ 紹介されている<gant de toilette>は、手元の辞書で「体を洗う浴用手袋」。 日本にもありますよね、バスミトン。フランスバージョンは、四角に縫ってある中に手を入れるというわけです。 私が初めてこの品と対面したのはINNOというこちらのデパートで、タオル...... more