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2004年 07月 01日 ( 1 )

民族大移動・・・_a0008105_185757.jpg
7月になりました。

フランス人の頭の中は・・・ヴァカンス色に染まっています。(ヴァカンス色って、何色?)

フランスの学校の休みは3つのゾーン(A、B、C)の分けられていてボルドー(アキテーヌ地方)とパリ(イル・ド・フランス)はCゾーンでヴァカンスが同時期に始まります。

当然親は子供達の休みに合わせるので・・・この時期には・・・いくらゾーンを分けても・・・空も陸もパニック状態になりかねません。

この時期の移動は結構苦手で、TGVも何時もの客層と違い車内は混むはうるさいわ、旅行慣れしていない人のストレスを感じるはで・・・疲れます。

車で移動もかなり多くて高速も大渋滞!しかも動物、タマに金魚、盆栽まで車に積んで何てこともしばしば見かけますが・・・何となく車体が重そうな車がいっぱい!
特にボルドーはパリ(パリ近辺)で働くスペイン人、ポルトガル人がヴァカンスで自国に帰る通過地点。荷物ではちきれんばかりの車で高速は溢れます。

サラリーマンをしていた時、会社から・・・

「何時、休みをとるの?まだ2週間もあまってるよ!早く取ってくれないと・・」と言われて
「????」
あとで分かった事ですが、年間の有給休暇は最低5週間。その年度に消化しなければならなく、お金には換金できず(やめるときを除いて・・)法律的に絶対にとらなければいけない・・・反義務的!(笑)
もちろん春、夏、冬と分けてとります。

週労35時間になってから、かなりヴァカンスの使い方も代わって来ていて、まとめて2・3週間の遠出の旅に出るより、こまめに近場でという人たちが増えました。

お店も・・・昔はパリで夏のヴァカンスでパン屋さんがヴァカンスをとり、パンを買うのに大変な苦労をしたり、お馴染みのキャフェが閉まって退屈したり、、、、最近は観光客のためと言う理由でほとんど長くは閉めないところが増えました。(フランスの法律で、観光客が多いところでは日曜日や深夜営業・・・たとえばシャンゼリゼのCD屋さんみたいな・・も認めれてます。)
*サンルイ島にある有名なアイスクリーム・シャーベット屋さんは強気?で夏場に休暇うをとります。(周りのお店がこの店のアイスクリームを売っててくれてるので・・・)

サラリーマンを辞めて久しい今としては有給休暇が懐かしいです・・・僕の場合はフリーですから。(毎日ヴァカンスみたいなものですが・・・)

Bonnes Vacances!!いいヴァカンスを!